日本盛酵素(植物生まれの酵素)は、健康食品なので、飲む時間や量に特に決まりはありません。
ただ、私が試してみた実感や一番いいと思った飲み方について書いてみたいと思います。
日本盛酵素(植物生まれの酵素)飲み始めの量は?
パンフレットにも書いてありましたが、日本盛酵素(植物生まれの酵素)を初めて飲むときには、推奨されている一日の摂取量の目安である2粒の倍の4粒を2週間程度続けてみるといいと思います。
身体の中の酵素には、代謝酵素と消化酵素の2種類があって毎日体内で働いてくれています。
ただ、人間が一生のうちに使える体内酵素の量は決まっていて、ストレスや暴飲暴食をするとどんどん使われてしまうので、常に日本盛酵素のようなサプリメントや食物に含まれる酵素を外から補ってあげなければなりません。
代謝酵素は呼吸をしたり心臓を動かしたりするときに必要なものなので、基本的な生命維持活動に使われるものです。
ですから体内では、酵素を代謝に再優先に使っているわけです。
そうすると消化に使われる酵素が足りなくなります。消化がうまくできなくなるとおなかの調子がわるくなったり、腸内に残ってしまった食べ物のカスがうまく排出されずに腐敗して有害ガスが発生し、細胞にキズをつけます。
そしてだるさを感じるようになったり、体調不良を引き起こすのです。
酵素サプリメントを飲んでみようかなと思うようなときは、身体のこのような状態によって「酵素が不足しているなぁ」と本能的に感じている場合が多いのです。
ですから日本盛酵素(植物生まれの酵素)を初めて飲み始めるときは、たくさんの量をとって、身体に十分な量の酵素がゆきわたり、体調の変化を感じられたら量を減らすほうがいいでしょう。
日本盛酵素(植物生まれの酵素)の効果的な飲み方
飲む時間についてですが、日本盛酵素には有胞子乳酸菌が入っていますよね。
それに乳酸菌のエサとなって増殖を促すオリゴ糖も入っています。
この乳酸菌とオリゴ糖の相乗効果を最大限にするには、豆乳または牛乳で飲むといいですね。
なぜかというと、豆乳や牛乳も乳酸菌の餌となって体内で酵素を生み出す仕事を促すからです。
このとき注意しなければいけないのは、体温を超えるくらい熱い飲み物と一緒に飲まないこと。
酵素や乳酸菌の活性が失われる温度については60度や70度、また40度という説もあります。
一口に酵素、乳酸菌といっても数えきれないほどの種類があるため、その種類によっても違ってくるからです。
ですから人間の体温を超えるような温度でなければ大丈夫と考えています。
さらに乳酸菌や酵素は食前や食後すぐに食べると、食物の消化吸収がよくなりすぎて太っちゃうこともあるとか。
なので、食後に食べ物が腸に移動したあと、すなわち2時間以上たってからか、胃の中が空っぽの寝る前が一番いいのです。
しかも酵素や乳酸菌は継続して飲まないと意味がありません。
日本盛酵素(植物生まれの酵素)のトライアルのレビューにも書いていますが、就寝前に体温以下の牛乳か豆乳で飲むというのが、時間が決まっているので忘れずに続けられそうです。